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プロテオミクス解析受託

LC-MALDI-MS/MS法

SDS-PAGEによって分離されたタンパク質を同定する場合に有効な手法です。また、2次元電気泳動法によって分離した場合においても、多種類のタンパク質が共存する場合には有効な方法です。

多種類のタンパク質を消化酵素によって処理した場合、得られる消化ペプチドには近接した質量を有するものが共存することがあります。また、MALDI法においては、共存する各ペプチドのイオン化効率には大きな差があります。MS/MS法によってペプチドの配列情報を取得する場合、個々のペプチドについて十分なシグナル強度を得ることが、より精度の高い同定において重要となります。このためにMALDI法においては、各ペプチドを出来る限り精製することが必要であり、また、微量な試料を分離するために、ナノフロー逆相HPLC による分画処理が有効となります。

LC-MALDI-MS/MS法の原理LC-MALDI-MS/MS法の原理
  1. Yoshiura K, Nakaoka T, Sato K, Yamamoto A, Shimada S, Saida T, Kawakami Y, Takahashi TA, Fukuda H, Imajoh-Ohmi S, Oyaizu N, Yamashita N. Carbonic anhydrase II is a tumor vessel endothelium-associated antigen targeted by dendritic cell therapy. Clin Cancer Res. 2005 Nov 15;11(22):8201-7.
  2. Kuwae A, Matsuzawa T, Ishikawa N, Abe H, Nonaka T, Fukuda H, Imajoh-Ohmi S, Abe A. BopC is a novel type III effector secreted by Bordetella bronchiseptica and has a critical role in type III-dependent necrotic cell death. J. Biol. Chem. 2006 Jan 4
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